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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

私は、乳牛搾乳機ですね、これには補助金が出たのに、どうしてなのかと。こちらはソフト事業扱いとなっております。同じ機械でも家畜排せつ物処理機械ハード事業扱いとなっておりまして、扱いが違うわけなんです。補助金扱いが違う。  そして、廃棄物処理法廃棄物処理及び清掃に関する法律というのがありまして、家畜ふん尿廃棄物として各畜産農家自らの自己責任において処理するものとなっております。

石井苗子

2020-04-10 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

そのときに、停電で大変な事態に陥り、私の地元に約七百頭の牛を飼育しているところがございますが、そこは電気がとまってしまうと搾乳機が使えない。そこで牛乳頭腫症になってしまう、何とかしてくれ。現場で陣頭指揮をとっていただいた社員の方々が問題意識を共有していただいて、昼夜を分かたずこの台風被害からの復旧に従事していただきました。  

岡下昌平

2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

この導入は欠かせないと思うんですけれども、ロボットというのは搾乳機とかいろいろありますけど、AIとどこが違うかというのは、AIというのは、最低の情報を入れていくと、それが学習していくわけですね。なので、私の大学なんかは、この鳥はこういう状態になると何度で卵を幾つ産むとかというのを入れますと、その状態に温度を上げたり下げたり自由にするわけですね、ブロイラーでも。

石井苗子

2018-10-30 第197回国会 衆議院 本会議 第3号

搾乳機冷却装置が使えなくなった酪農家が、多くの生乳廃棄を余儀なくされました。改めて、電源の多様化ベストミックスの重要さを痛感させられました。  被災された農家酪農家漁業者の皆さんが希望を持ってなりわいの再生に取り組めるよう、関連施設早期復旧とともに、経営安定に向けた施策の財源確保など、きめ細かな支援が必要です。  自然災害は、観光にも多大な影響を及ぼしています。  

斉藤鉄夫

2018-05-24 第196回国会 衆議院 本会議 第29号

搾乳は、思った以上に過酷な作業で、搾乳機で本格的に乳搾りをする前の前搾りと言われる作業だけで腕が痛くなるほどでした。  毎日、酪農家の方が休みなく朝晩搾乳をしてくださっているおかげで、日本の安心、安全な牛乳を飲むことができるのです。そのありがたみを改めて感じました。こういった日本農業を支えている家族経営というものをなくしてはならないのです。  

石川香織

2005-03-08 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

また、早くから放し飼い式牛舎自動搾乳機導入による省力化近代化を図られてきたほか、農場内の入口の用途別専用化による安全性効率化確保、あるいは電線類地中埋設化など牧場施設内の美化保全にも取り組まれております。また、家畜排せつ物対策として、牛のふん尿の液肥、電気エネルギー熱エネルギーへの資源化にも取り組まれております。  次に、音更町のよつ葉乳業株式会社十勝主管工場であります。

岩永浩美

2001-04-04 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

ふん尿処理等々の大きな課題も抱えておりますけれども、これで加工原料乳価等々について一定の見通しもついたな、価格体系は、市場原理が入ってきたけれども大丈夫だなというような見通しも持っておりまして、これからは自動搾乳機を入れてみたいとか、もう少し頭数をふやしてみたいとか、コントラクターを使ってもう少し省力化をしてみたいとか、そういったような結構意欲のある酪農家がだんだん育ってきておることも事実でございます

金田英行

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

このルートの下ではひどい爆音で、驚いた牛が暴れて搾乳機が外れたとか、あるいはうるさくて授業が中断するとか、赤ちゃんが驚いて泣き出すなどの被害の苦情が相次いでおります。  広島県の県北地域では、自治体の首長さんや地域労働組合あるいは住民団体が一緒になって、米軍低空飛行即時中止を求める県北連絡会が昨年六月につくられました。そこには、今十六の町村長さんも加わっております。

中林よし子

1994-11-21 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第4号

確かに搾乳機というのは自動化されているのですけれども、その取りつけ、消毒その他のところでどうしても人手が必要なんで、こういう自動化技術というのは、部分的に自動化されていても結局拘束性というものからは解除されないということがあって、搾乳ロボットを例えば開発する場合でも、完全な自動化ということを設計しない限り余りその投資効果もないということになるのではないかと思います。

鮫島宗明

1990-04-20 第118回国会 衆議院 予算委員会 第12号

個人的な体験で恐縮ですけれども、私は終戦直後三年自分で開拓をいたしまして、そのときに牛を十頭飼いまして、あのころは搾乳機なんというのはなかったのです。手でみんな搾ったんです。手がもうだめになるぐらい、しびれちゃうぐらいやるんですけれども、もう時がたちまして、今は非常に合理的になりました。しかし、酪農家が変わらないつらさを訴えておるのは休めないということなんですね。

山本富雄

1968-04-23 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

現在農業動産を抵当として取れるものは農協、漁協、信連漁信連というふうに限られておるわけでございますが、これに公庫あるいは中金を加えることによって農業動産信用法の運用を相当楽にする、あるいは昭和八年につくりました法律でそれ以降改正をいたしておりませんので、施行令につきましても改正をいたしておりませんので、たとえば、現在農業機械の主力をなしております動力耕うん機がこれに入っていない等々、あるいはミルカー——搾乳機

大和田啓気

1965-06-01 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

うのでございますが、他の農業部門とも共通の感覚として、現段階においてはおおむね六十万ないし八十万程度の所得を得るような農家をまずもって育成するという点に、今日の問題としての重点をおきたいというふうに考えておるのでございますが、酪農については、専業農家についてほぼ二人程度労働力完全燃焼という考え方で、先ほどの指標としての規模を申し上げたのでございます、また、複合経営については、一人の労働力完全燃焼及び現在の搾乳機

桧垣徳太郎

1965-04-13 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

Iの13が、自動搾乳機普及状況でございます。利用戸数が書いてございますが、搾乳機利用戸数飼養規模別に分類をいたしました、利用戸数にして三万三千戸ということになりますが、  一番利用度の高いのはやはり五、六頭以上ということになるかと思います。二頭ではなかなか無理だということかと思います。次に、使用率と書いてございますのは、そのそれぞれの規模飼養農家の中の利用戸数でございます。

昌谷孝

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